相模原市議会 2021-03-24 03月24日-10号
令和3年度は、引き続き新型コロナウイルス感染症に係る十分な対策が求められておりますが、予算編成に当たっては、改革プラン案の策定に至った背景を踏まえるとともに、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた令和3年度市政運営の考え方で示された令和3年度限りの方針である新型コロナウイルス感染症対策緊急シフトに基づいたものであると承知はしております。
令和3年度は、引き続き新型コロナウイルス感染症に係る十分な対策が求められておりますが、予算編成に当たっては、改革プラン案の策定に至った背景を踏まえるとともに、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた令和3年度市政運営の考え方で示された令和3年度限りの方針である新型コロナウイルス感染症対策緊急シフトに基づいたものであると承知はしております。
予算編成に当たっては、その方針により、令和2年度当初予算額に対し、一般財源ベースでマイナス19%のシーリングの設定や、新型コロナウイルス感染症対策緊急シフトや行財政構造改革プランを策定することとなった背景を踏まえ、新規、拡充事業の凍結を行うこととし、真に必要な経常的な経費や継続的な事業に係る経費を計上するとしておりました。 一般会計当初予算は6年ぶりに前年度を下回る結果となりました。
そうした中、令和3年度の予算編成に当たっては、新型コロナウイルス感染症対策緊急シフトに加え、本改革プランの趣旨を踏まえ、新規、拡充事業の凍結を行うとともに、財政硬直化の改善に向けた取組や、国庫補助金をはじめとした特定財源の確保などに積極的に取り組んだところでございます。 次に、市税についてでございます。
予算編成に当たっては、徹底した財源確保や、新型コロナウイルス感染症対策緊急シフトを踏まえた事務事業の精査、見直しを行うとともに、各局区に対する枠配分経費については、マイナスシーリングを設定したところでございます。
次に、新型コロナウイルス感染症対策緊急シフトについてであります。新型コロナウイルス感染症対策緊急シフトによりますと、令和3年度事業は真に必要な経常的または継続的な事業に限定するとのことであり、非常に厳しい財政状況等を表しているものと考えますが、市長はどのような思いで策定されたのかお伺いいたします。